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ブログの下書きに便利なスマホアプリ!Google Keepの活用方法

この記事ではメモ帳アプリのGoogle Keepを使った具体的なブログの下書き方法について書いています。

僕はブログをスマホのメモ帳アプリGoogle Keepで空いた時間に下書きをしています。

パソコンに向かうと文章が出てこなかったりするので、基本的には朝起きてからブログの下書きスタートといった感じで無意識の状態で何かやっている時に軽く考えながらスマホにメモをして家に帰るまでに大体の書く内容は作るようにしています。

パソコンに向かうのは最終的にブログを書く時だけが僕にとって理想です。

特に何も考えずにメモ帳アプリを使って下書きしているとこんな問題がでてきました。

  • どこまで何を下書きしたのか分からなくなる
  • 考えがまとまらない

普通にメモとしてつらつらと箇条書きしているだけでもそれなりに下書きとしては役にたちます。

しかし、もっと効率よく完成に近い状態に近づけられないものかと考えて実践したところ、かなり作業効率も上がったし下書きの完成度も高くなりブログを書く面で時間短縮に繋がったので紹介します。

スマホでブログの下書き!改善したかった部分

空いている時間を使ってスマホでブログの下書きをしていると、少し書いてやめて少し書いてやめての繰り返しになります。

なので続きを書こうとメモ帳アプリを開くと、どの部分をどこまで書いていたのかが分からなくなります。

それにそのメモがどのメモなのかを探すのも少し面倒くさい気持ちになります。

なので僕がメモ帳アプリでの下書きに求める部分はこんな感じです。

  • 下書きの続きがわかりやすい
  • 全体の完成度合いがわかりやすい
  • 下書きメモがどれなのかすぐわかる

この辺りが解決できれば作業効率が上がると思ったので少しだけ工夫をしてみました。

Google Keepの機能を使ってわかりやすく管理する

3つの簡単に使える機能を使って管理することにしました。

これによってかなり作業効率も上がり時間の短縮にもつながりました。

構成のタイトルを決めて個別にメモを作る

メモアプリ

下書きをを1つのメモに書いていると全体の構成が分かりにくいです。

どの部分にどれくらいの内容が書かれているのかひと目でわからないし、書き込みたい時にその部分を探すのが大変です。

なので構成になる部分ごとにメモを分けると簡単に書きたい部分を探すことができます。

まずは全体の構成を決めてそれをメモで分けて、各メモのタイトルに構成の名前を入れておくとわかりやすいです。

構成をメモごとに分けることによって考えもまとまりやすくなります。

どの構成部分がそのくらい下書きが進んでいるのかもわかりやすいです。

ピンで固定する

ピン

ピンで固定しないと他のメモに埋もれてしまって書きたいメモがどこにあるか分からなくなります。

固定すれば優先的に上に固定されるので探しやすくなります。

逆に全然関係ないメモにピンがついていると混ざり込んでしまうので他のものにはピンをしないようにしています。

僕はピンで固定する方法で管理してますがラベルで管理してもいいかもしれません。

構成の部分ごとに色分けする

色

構成の種類別に何色かで色分けします。

色分けすると続きから書こうと思った時や、追記するときにひと目でどこに自分が書き込みたい部分があるか、その仲間がどれなのかがわかりやすいので便利です。

おまけ、他にも便利な機能が

この他にも便利な機能があるので簡単に紹介します。

  1. 音声入力
  2. 画像を貼り付けられる
  3. 画像のテキストを抽出できる
  4. ラベルで管理できる

1. の音声入力は結構使っていて入力速度も上がるし歩いている時などに便利です。スマホでの文字入力が嫌いなので助かります。

2. の画像の貼り付けは書く内容がイメージしやすくなるし、パソコンでブログを仕上げる時に画像まで準備出来てるとスムーズで便利です。

3. の画像のテキストを抽出できる機能はメモに貼り付けた画像の文字部分を入力された文字に変換してくれるものです。

4. のラベルはラベルに名前をつけてメモを管理出来る機能でラベル分けしておくと探したいメモがすぐに見つけることが出来るので便利です。

まとめ

同じ作業をするにしても少しだけ工夫することで作業効率も上がり作業時間の短縮に繋がります。

今回紹介した内容は

  1. 構成のタイトルを決めて個別にメモを作る
  2. ピンで固定する
  3. 構成の部分ごとに色分けする

これくらい簡単な方法を使うだけで下書きが管理しやすくなるというものでした。

作業効率を上がれば良いことしかないので色々な方法を試してみてください。

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Kei
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サラリーマンをしながら当サイトを運営しています。生き物、植物、もの作りが好きな2児の父です。